ひとみは道をつなぎたい

まったり生きるために調べた&行動したりしなかったりする記録

無職の時でもこれはやっとけ3選

  昨今の情勢を抜きにしても、日本には万単位で無職や休職中の人がいるそうですね。

 偏見丸出しですが、過去に私は、無職の人=昼に起きて夜中まで起きて寝落ちという生活をしているイメージがありました。

 偏見ではありますが、実際ゲームにのめりこんで昼夜逆転の人が居たり、理由が介護や療養だと、家族や体調に振り回されて生活が不規則になるというのは聞いたことがあります。

 

 そこで、自分が気を付けていたことをメモとして残しておきたいと思います。

 

 

規則的に早寝早起き

  • 急に早起きできるようにはならない
  • 睡眠時間の確保=健康の第一歩

 

 無職だと朝早く起きなくていいや!ってしちゃうと思います。私も町工場をやめたとき、通院の日以外ずっと朝は7時半とか8時に起きてたことがありました。

 

 おふねのゲームを始めたときに、逆にオカルトというか願掛けの都合で6時に起きてPCを立ち上げて司令部へ通って艦載機作ったり電探作ったりしました。

 そこからずっと早起きが定着し、内職を手伝うようになって6時半に起きて22時頃に寝るというスタイルがほぼ確立しました。

 

 先に述べた通り、別に遅くていいじゃんと思う人もいるでしょう。しかし、ずっと朝10時や13時に起きている人が、急に職を得たからといって6時にきっちり起きられるようになりますか?

 

 なってたら、早起きするためのコツ!みたいな記事があんなに大量に書かれているわけがありません。

 

こまめに布団を干す

  • 布団がふんわりする
  • ダニやカビの防止

 人生の約3分の1は睡眠時間です。その時間を充実させるために布団を干したり、風に当てましょう。なんたって、他の人よりこまめに干せるチャンスがあるのですから。

 

 布団がかびたらさっさと買い替えてください。健康を害します。

 

 それまで続けていた習慣を続ける

  • 大切なことを大切にする
  • 趣味など好きなものを大事にする

 日記をつけるとか、決まった時間に筋トレしてるとか出かけてるとか、趣味とか、それまで続けていた習慣を、全部でなくていいので続けていたほうがいいと思いました。

 

 無職になった=即人生オワタではないのですし、何もかもをやめてしまうと、それこそ人生の意味というか、「自分」であることを捨ててしまうことになると私は思っています。私の場合はツイッターと創作活動ですが、これがなかったら複数の意味で鬱転落間違いなしでした。

 

 

やってはいけないこと

 一つだけ、これはダメというものを挙げておきます。それは、歩かなくなるとか、座りっぱなしで動かなくなることです。

 

 私は大学時代に卒論を書いている時、提出期限直前の2週間、バイトも入れずに籠って作業して、ぎっくり腰になりました。昨今のおばあさんでも見かけないよ!どんだけ畑仕事していたんだよ!っていう感じの、背中曲げて手を背中で組むスタイルでないと歩けなくなりました。

 

 もっと怖い例だと、兄弟とネット上の交流がそこそこあった人の話で、

椅子から立てないほど足が萎えているから座りっぱなしで用も足すし寝るのもそのまま」という人がいるそうです。その人は、ゲームの攻略情報のホームページを運営している人で、そのゲームではおそらく日本一の情報量をもっている人らしいです。寝る時間以外すべて費やしており、ゲームハードが複数台常に起動しっぱなしという生活を、私が知っているだけで5年は続けていました。最低でも10年は前の話なので今どうなってるかはわかりません。

 

 その人には「そのゲームに関しては日本一のサイトの管理人」という、最低でもプレイヤーには尊敬される要素があります。しかしそういう熱意ではなくただの怠惰で動けないほど足が萎えてしまったらただの病人です。