ひとみは道をつなぎたい

まったり生きるために調べた&行動したりしなかったりする記録

【日記?】そういえば地獄というほどではないけどあった

 職場の地獄みたいな記事がはてなブログのトップにあって読みました。

karaage.hatenadiary.jp

 

 以前書いた、バイト先のスーパーの店長の趣味丸出し社外研修(登山というかハイキングばっかり)がもっと極端だったら、その交流会みたいな地獄が産まれてそうだなと思いました。

 例えばパートやバイトも何人か強制参加とか、複数店舗合同だったら、あったら私も脱走したくなったと思います。というか私じゃなくても脱走したいと思うのではないかと。ハイキングは自然を楽しみたい。おっさんのマウンティングとか人間に気を使いまくりとかそういうのは要らない。

 

 

 

 客として使う店としては好き嫌い無いんですが、会社としてというか、バイトだけど所属してた場所としてはうへぁと思うとこだったなと、何年か前に気付いてしまってから結構もやっとしてます。

 

 一番やばいと思ったのは、そこのサービスカウンターから電話かかってきたときですね。バイトの頃じゃなくて、それどころかそのあとの町工場も解散して数年たってるある昼時にいきなり携帯が鳴ったんですよ。

 

 私は友人も親戚とかの連絡先も少ないので、母親が畑から「○○持ってきて」「買ってきて」とかそういうのだと思って急いで携帯見ました。

 知らない番号が表示されててその時点で嫌な感じMAXだったです。恐る恐る取ったら、こっちが何か言う前に聞き覚えのある声で「すいません間違えました」ガチャッツーツー

 

 なんでバイト先の最古参パートおばあさまの声と店内放送が聞こえるんですかね。

 

 もう一回バイト受けに行ったとき、壁に標語とか掛けてあったりとか意識高い系のすくつ(ryみたいになっててうわぁって思ったんですが、そのあとに掛かってきたものですから

 

お前そんなところよりもなんだそのガバガバ情報管理。って思いました。恐怖です。

 

 バイト辞めて当時で10年弱経ってるのになんで私の携帯番号残ってるんですか。というか私事務所と親しかった先輩1人以外に全く携帯番号教えてないんですが。

 

 それ以外だと、

 

 ポップは本部から送られてくるものしか使ってはいけないというのがありました。

 当時流行り出していた、書店の店員が手書きするやつ禁止だったし、たとえどんなにダサかったり超絶見づらかったりしても送られてきたやつは使わないといけなかったです。

 

 商品と雰囲気合わないフォント使って、字の大きさは商品名だろうが会社名だろが予約受付中だろうが全部あまり変わらない、クッソ見づらいポップが来たりしました。妥協案でそいつをレジ横に貼りつつ、他の場所は事務所で同じ文面を見やすくフォントや大きさを改造した奴を別に作って貼ってました。あかんポップの例として使えそうな感じでした。

(今は書籍が直営売り場じゃなくなって、可愛いポップとか店員さんの工夫が見ていて楽しいです)

 

 

 町工場は、上司や会社がやばくて地獄というのは無くてよかったです。相手もみんなおじさん・おじいさんなせいでFAXで同じものが10枚送られてきそうになったり、解像度がやばすぎて数字が読み取れない図面がきて、「拡大してないやつをくれー」って何人かで叫んだことはありました。

 

 話題になったネ申Excelとかお辞儀ハンコとかもそうですが、意味不明なものとか改善できる人が改善しても怒られない世の中であってほしいものです。