ひとみは道をつなぎたい

まったり生きるために調べた&行動したりしなかったりする記録

食べるときに気を付けていること

 私は人より胃腸が弱いしほかの家族と生活リズムが違うので、食事には多少気を遣わないと影響が出やすいと思います。厳しい食事制限とかはすぐ挫折しそうだし、添加物とか農薬とか気にしすぎて、そのストレスの方が大きくなってしまって良くなかったことがあります。

 

 私が気にしていること+こんなことが言われているのを見たという内容から5つ紹介したいと思います。私がしている(ほぼできている)くらいなので、はちゃめちゃに厳しい制限ではないです。普段は大丈夫でも、おなかの具合がちょっとなー、というときには気にしてみてください。

 

 

朝、無理に食べなくていい

 最近話題のオートファジー系とまではいかなくても、単に、(成人以降なら)朝食べづらい人や食欲がないときに無理に食べなくていいよ、という話です。

 

 子供のうちは、成長のために栄養が大人より多量に必要になるから別です。しかし、大学生以降なら、一日全体で見て足りていれば、無理に食べなくても大丈夫だと思います。

 時間がない人は急いで食べることになって消化に悪いですし、人によっては忙しい時間や仕事を始める時間に消化のピークが重なって眠くなっちゃう人もいるかと思います。

 

 私はもともと朝起きると30分くらい食べたくないので、今の生活リズムで朝ご飯をきっちり食べようとすると3時半に起きて4時に朝食を食べて4時半に家を出ることになります。さすがに嫌です。

 実際の朝ご飯は、仕事から帰ってから林檎(4分の1)を食べてます。前日に動き回ってたとかでなければ、朝起きてから仕事中まで、おなかがすきすぎて困るということはないです。林檎だけではおなかが鳴るときはシリアルを少し食べます。

 

 

 個人的にこれおいしくて好きです。たまたま安売りのところに1つあったのを買って、台所に置いてました。朝以外だと筋トレや長めのウォーキングの後に食べています。

 買う前は無塩のよくあるミックスナッツ(くるみとカシューナッツとアーモンド)を部屋に置いてました。どちらもおやつ代わりになってお勧めです。

 

 おなかがすいてたら少し食べるくらいにしておくと、眠くなったり移動中にわき腹が痛くなったりしなくて済むと思います。学生時代は寝坊すると通学ぎりぎりに食べることになって信号待ちにおなかをさする羽目になったりしてました。

 

最後の食事は寝る2~3時間前には終わらせる

 私は20時30分に寝るので18時半過ぎには食べ終わるようにしています。消化の時間を取らないといけないからですね。消化に重点を置いている本だと4時間前には済ませろというのもあるようです。

 たいていのサラリーマンは22時~24時に寝ると思うので(そうであってほしい)、20時くらいを目安にするとよいと思います。

 

一口を少なくする(よく噛む)

 一度に口に入れる分量を少なめにしています。昔早食い気味だったので、気づいてからは、噛む回数を増やすことと、多少気が抜けてて回数を忘れても影響が少なくなるといいなと思って口に入れる分量を減らしています。分量気にするだけでも食事時間が5分!にならずに済むようになりました。

 

 噛む回数を気にすることで消化にも優しいですね。

 

ご飯といもを少なめに

 厳しい糖質制限をする気はないですが、我が家の食事内容はどう見ても炭水化物多すぎなので意図的にご飯とイモ類を多少避けたり分量を減らしたりしています。

 

 糖質減らすことよりも、私が少食だからそれらを食べると必要な栄養を取れる分だけの肉や野菜がおなかに入らないというのが大きな理由です。ほかのものを食べる前におなか一杯になっちゃうんですよね。

 

 にもかかわらず、つい何か月か前まではまっさきにご飯を食べてました。今は多少後に食べます。冷めた(かたくなった)ご飯が苦手だからです。市販のおにぎりとかお弁当は(冷めてもいいような炊き方をしてあるから)ある程度冷たかろうが平気なんですけども。

 

食べたあと30分は休む

 食べたら30分は座ってるようにしてます。朝の、林檎だけのときでも15分は動かないようにしています。

 

 

 消化が悪くておなかが痛かったり、下痢や便秘になると、気持ち悪くなったりパニック発作が出やすくなったりします。食事することが苦痛になるのは嫌なので、気を付けておいしいものを味わう人生を続けていきたいと思います。