ひとみは道をつなぎたい

まったり生きるために調べた&行動したりしなかったりする記録

1000捨てをもう一度やりたい

 THE潜伏中?みたいな感じでしたが、特によくないことがあったわけでも、逆にすごい出来事があって忙しいわけでもありません。

 

 ひとつ書きたいなと思ったのは、去年と今年で合わせて1000個捨てを達成できたことです。そのうち少なくとも300くらいはHDDのファイルです。

 

 バックアップのファイルの構造をがらっと変え、古いバックアップだとか、使わないソフトだとかを捨てたのと同時に、それぞれ分類した中で特に多い画像の見直しをしました。イラストの構図やポーズの参考用にあった知らない作品(アニメとかゲームとか)の集合絵とか、過去に撮ったデジカメの写真をがっつり捨てました。

 

 大きかったのは、デジカメの写真をばっさり捨てたことです。例えば、航空祭の写真。ほとんどは上手な人のを見ればいいありふれた内容です。思い入れがあるものや、何かしら理由がある以外はひたすら捨てました。音楽ファイル以外だとこれだけでDVD一枚分は削りました。捨てた中にでかい音楽ファイルがあったせいもあって、バックアップ全体が4~5分の1削れました。個人的にとってあるのはだいたい13GBぐらいです。

 

 リアルなものだと古い紙を捨てました。裏紙でとってあったものが多すぎになってきたので古いものから潔く全捨て。それと、古い領収書や保証書(2005~2007年ぐらい)や、もう関係がないイベント関係の書類などを捨てました。ときどき捨ててたんですが、捨てたと思ってた内容のがどんどん出てきてかなり驚かされました。2010年~11年ぐらいのは結構処分してたんですがどうもそれ以前のものはノーマークだったようです。

 

 2023年はリアルもHDDもさらにシンプル化したいです。一年で1000捨ては難しくても、どんどんシンプル化していきたいです。

ぷち気分転換やお休み中に何となくやってみること

半分メモみたいなものです。

実行済みのものとそうでない者順不同です。

 

・曲を流しながら全力で歌うor演奏するorリズムを刻むor踊る

・10面ダイスを振って出た目の話だけタローマンを見る

・急にホットケーキを焼きだす

・タロットとかオラクルとかのカードを1枚引いて、その場面から短い話を想像する

・(・ω・)←に吹き出しを付けて名言か何かを言わす

・10~15分ぐらいのすごく短い散歩をする

・ナイフとフォークでトーストをゆっくり食べる

・適当な建造物を脳内で大爆発させる(特撮的な)

・おやつの時間にローストビーフとかスモークサーモンとかを食べる

・チャイを入れて飲む

・800~1000字くらいのぷち小説を書く

・南極の構造を考える(地上に狂気山脈orセカンドインパクトの遺構、その下に神話生物の遺跡、その下にナチスの基地、さらに地下深くにアトランティスの遺跡、もうちょっと深くに地底世界)

・大人用でも子供用でもいいので塗り絵をする

・猫を撫でる

・両手にミトンをはめてバルタン星人ごっこをする(声も出すこと)

・5分くらいプランクをする

・5年くらい前のツイートを適当に読み返す

・左手だけで折り鶴を折る

・お正月に食べるような切り餅を1つ食べる

・音読をする

・早口言葉の練習をする

服を捨ててなんとなく思ったこと

 先月~今月は、衣服など布の物をめずらしく幾つも捨てました。しかもそれほど悩まなかったです。

 

 ひとつめは、2010年か2011年に買った白いブラウスです。デザインが気に入ってました。今シーズンの初めに、表面の一部がけば立っているのに気づきました。季節が過ぎたら捨てようと思ってたものです。

 

 二つ目は大学時代のおそらく2002~04年に買ったと思われるカットソーです。擦り切れてるのもあるけど、襟ぐりが大きくて肌シャツが見える(から見えてもいいようなデザインの肌着を用意する必要がある)のがめんどくさかったのです。

 

 三つめは、ひざ丈くらいのスカートです。2015年くらいのやる気がない頃に買ったものだと思います。外に出ない日に放熱重視で履いてました。

 

 四つ目は母の知り合いが突然母に押し付けた(ように私には感じた)はおりものです。今ぐらいのちょっと寒い季節にはおるにはちょっと分厚い生地ですが、あんまり冬に近づくと寒い気がする、綿か化学繊維系のジャケットです。くれた人は母か私が着ればいい、着なかったら捨ててほしいと言って三枚服を置いていき、一枚は母が、もう一枚はどちらの趣味でもなくサイズも合わないので即捨てる袋行きにし、最後の一枚がそのジャケットでした。もらってみたものの、先日何となく見返したら違和感があったので潔く袋行きにしました。

 

 五つ目は肌シャツです。元々はある程度フィット感があったのに、生地が傷んでのびのびになり、ちょっと屈むと胸部丸見えになってしまうので同時期に買ったものを数枚捨てました。これは借家でめっちゃ広げた覚えがあるので2010年には所持していたと思われます。

 

 今年は40歳になるのと、去年生活が変わってから制服化というほどではないですが服のパターンが絞られてきたので、それ以外の物が捨てやすいかなと思います。

 

 

 ここ数年で、なぜか親戚や先ほどの知り合いなど、家族全体で衣服をくれる人が増えたので気軽に捨てやすく、ありがたいです。コロナ前くらいだと、私が捨てたものを両親が拾ってきたりしてたのですが、流入が大量すぎて衣類だけは拾われなくなりました。

 親戚のは生前整理を兼ねて、捨てられずにたまるのを防ぐためにわざともらってきて捨てているので一度に入る量が黒いゴミ袋まるまる数個分とかで恐ろしいです。

 

 両親の姉妹は時代もあって、服をたくさん買ってたくさん持っています。それほどではないうちの母でさえ、2畳近くあるクローゼットは一杯だし、靴がうちの下駄箱の半分を埋めてます。

 

 以下思い出したこと。

 

 母の実家はとても田舎なので、そこにいる姉妹(私から見ると伯母さん)は私の服装を見てはもっといいものはないのかとか、同じのばっかり着てるとか私や母に文句?を言うのがずっとしんどかったです。母が買ってあげないせいだと思われてるのが嫌だし、母も困っただろうと思います。原因?は後述の通り私なのだし。

 

 成人してから、あれが苦痛だったということを母と話す機会がありました。その時に、私の服装の理由も話しました。毎回盆と正月のたびに微妙に趣味と違う&余所行き専用の服を買い、タンスに入りきらなくなって片付けがぐちゃぐちゃになるのが中学生ぐらいのころからずっと嫌だったと言いました。

 母には、収納を増やしてもよかったのにと言われました。違う、そうじゃない!と思いました。当時は今より物が多くてなおかつ部屋が狭かった上に布団じゃなくてベッドで寝ていたので超狭くなりそうですね。当時でも本棚のせいで狭かったし。

 

 その辺を思い出し、思想や言葉に出会う前から、私にはミニマリスト思考の素質があったのかな?と考えるとちょっと嬉しくなります。そうでなかったら、私は毎年服を買い続け、実際の今の私の倍ぐらいの収納を埋め尽くしていたでしょうし。

 

 私の部屋は家族の中で一番可視床面積が広いです。借家へも含む引っ越しの時から積み重ねて勝ち取ったこの床で、おなかの為にまた筋トレしないとなー。

結構しょげているんだなあ

 先月に個人的にしんどいこと(職場での判断ミスから嫌な言われ方した&めっちゃ好きな声の高齢の声優さんがついに亡くなってしまったなどなど)が続いて、それがなかなか頭から離れなくて大変でした。気をそらすために無駄にネタツイートを見たり唐突にいっこだけタローマン見たり、久々にまえにやってたジグソーパズルのゲームをはじめてみたり。ここ開設してそんなに経ってない頃に紹介した本や動画を見返したり。

 あとは特撮系(というかウルトラシリーズ)のゆっくり解説とかを見るのが好きです。ツブイマ今月はいり損ねたしょんぼり。

 

 回復が遅くてもゲームでいうバフをかけたりしたいんですよね。回復そのものを早めるとか、そのためにしばらく気をそらせるような。あとは、視点を変えるとか。

 

 6~7月くらいに、食べに出かけたりするより、冬の時のように長いさんぽのほうが落ち着くことがわかったので、できるだけ散歩に出るのが一番いいかなって気がします。本当は朝(6時とか)に行きたい。

うるせえタローマンの余波で何が悪い

 何か本を読みたかったので、たまたま見かけた『自分の中に毒を持て<新装版>』を別の日に別の店で探して買ってきました。

 

 

 

 一度さらっと目を通してあとは待ち合わせとかの時間つぶしにしようと思ったんですが、超スルメ本でした。間隔開けてでもめっちゃ読み返すと思います。まず読みやすい文体で難しい話でもないのに、1~2行読んだらなんかアウトプットしたくなるという、まさに自分を燃やして燃え尽きるまで少しずつしか読めない感じの本です。

 

 どういうことかというと、ちょっと読んだだけで、過去の自分の思い出や、書かれたトピックと関係ありそうなこともなさそうなことも含めどこかで見聞きした多種多様な人のエピソードが思い起こされるんです。

 

例えば、

一般の人でもお笑いタレントのようなしゃべり方をする人が結構多い。

それはサービス精神なのかもしれないが、つまりはみんなに悪く思われたくない、自分がかわいい一念なのだ。

という文がある。

 

 それで思い出したのが、ある芸人さんのエピソードでした。誰なのかとかいつ見たのかも何にもわからない。思い出せない。その芸人さんは小学生ぐらいからもう人を笑わせたりすることをしていた、そうせざるを得ないんだと語っていたんですよね。

 

 なぜかって言うと、もともとその芸人さんは今でいう陰キャで、楽しいキャラを演じないと変に目を付けられて虐められるとか無視されるから。

 

 そこまでじゃないけど虐められないためにキャラを演じたり、自分はいじられキャラだからと無理やり自分の心を抑えたり誤魔化したり言いくるめようとしてきた人ってめちゃくちゃたくさんいると思う。だから、すごくはっとした。

 

 そういう、脈略があるような無いようなことがぶわーっと脳内から引きずり出されてくる。

 

 ついでに脈絡無視して言うとNHKは展覧会・岡本太郎の東京と愛知の開催前にもTAROMAN放送してください夕方くらいに。

ショッピングモールで駆け出しアイドルとかがライブしてた話

 たまたま読んだ記事からちょっと思い出したこと。

 

読んだ記事:

takirentan.mernobi.com

 

 で、知らないアイドル云々というので思い出したこと。

 

 コロナ前、直前じゃなくてもう何年か前に、1~2か月ごとにちょっと遠くのショッピングモールに行ってた時期があった。

 そこのショッピングモールのあるエスカレーター付近に、イベントスペース的なものがあって、時々、アイドルがライブをしていた。すっごいローカルな雰囲気の女の子グループとか、逆に地方巡業的などこの人かわかんないけど他地方から来てるなってMCしてるグループとか。男性アイドルもいた。若い人が多かったってくらいで特に覚えていない。

 

 ほんとに、人とか名前とかは全然覚えてないんだけど、めっちゃ記憶に残ってるグループがある。

 

 男性の5~6人ぐらいのグループで、他のグループよりも、ライブ中の客数が多いので多少は売れてるっぽかったし、エスカレーターで乗降しながら聞いていても悪くない。

 なぜ何も覚えてないのに同じグループだとわかるのかというと、私が行ったときに出くわすと、いつも最前列に同じ応援グッズをもった数人の女の子集団が陣取っているからだ。グッズは手作りか、市販品魔改造ぽくて、だから二度目以降もすぐに同じ人だとわかった。

 

 一年強くらいの間に、4~5回くらい見かけた。最初はライブ中でさえ一団以外人がまばらだったのが、数か月後には結構人が埋まってて、同じようなうちわ集団が複数になっていた。おおー凄いなーと思ったものだった。

 

 しかし、コロナ禍でそのショッピングモールはあんまりいけなくなった。感染者が収まってた時期に一度行ったがその時のイベントスペースは雑貨とかの見切り品セールだった。その間に記憶はかなり薄れていった。ミニライブやイベントに出くわさなくなった。

 

 

 最近、県内ではそこにしかないとある店に行きたくて、もっと近くの別のショッピングモールに行った。そこのイベントスペースで久々にミニライブイベントを見た。

 その店に向かうときには、リハーサル中か?と思うくらいに見てる人がいなかった。打ち合わせじゃなくてMCだと気付くまでは、開店直後の時間なのもあって、本当にリハーサルだと思った。

 数十分後に下の階に降りるときには、歌ってるところなのに観客はあまり増えてなかった。このご時世で人同士の間隔があいてる=場所をとるはずなのにさっきとあんまり変わって無くね?って感じだった。

 

 その場所は程よくエスカレーターや案内板とかの導線になってて、コロナ前は興味なくても立ち止まってる人も多かったはず。なのに、立ち止まる人自体が少ない。いても、近くの店舗の壁側に立って、他の店舗や通路の方を向いて話している感じだった。

 その時は私自身も聞いてみようとか言う気が全くなかった。ちょっと体がバテ気味だったというのもある。

 

 

 読んだ記事のような、期待してなかったけどよかった、みたいな話ならよかったんだけど、思い出したのはなぜか、人がめっちゃいない状態だった。

 

 ちょっと先週今までで一番ミスして嫌な言い方されたのと、先日寂しくなるような出来事があったので、心が重めなせいなのかも。過去記事の色々を試したり、ぼーっとしたりして軽くなるまで待ちましょうかねえ。

僅かに忙しい?

あえて書かなかったのとサボリが相まってこんなに間が空いてしまった……。

 

それはさておき、前回の記事に書いた、職場にいる体の調子の悪い人が、先月中に突如状態悪化したとかで来なくなりました。先月その人の空いたところに数回ヘルプに入ったので給料が5000円以上いつもより高くなりました。その代わり、意外と体も疲れ切ってしまったのであんまり連続してはだめだな……と思い知りました。体力をつけても回復力が足らないので疲れが取れないというメンタル系あるあるですね。油断してはいけない。

 

今月いっぱいはその人来ないらしくて、もともと3人だった日も2人でシフト組まれて作業量1.5倍みたいになってます。私が担当する曜日のうち一つはそもそも一番仕事量多い曜日なので最初は時間配分ミスして終わる時間がぎりぎりになってしまいました。去年入ったばかりのころ(毎週時間ギリギリまでかかっていたどころかオーバーした日もある)を思い出して挫けないでやっていこうと思います。思ったよりはまともに終われそうですし。

 

増えた分で最後にもう一回シン・ウルトラマン見に行こうかなわーい!って自転車の掃除と整備をしておいて今日出かけようと思ったらものすごい雷と雨が来たので、結局散歩しかできそうにないけどまあいいや。