ひとみは道をつなぎたい

まったり生きるために調べた&行動したりしなかったりする記録

【日記】SNS(主にツイッター)というかネットがリアル世間と違うから助かってるんだよ

  SNSの主流とか世間とリアル世間は違うというのはよく言われていると思います。

 

 ツイッター上で言われるときは「ツイッターでバズってるものでも世間的には知られてないからネタ振って通じなくても泣くんじゃねえぞ」みたいな話で、マイナスでもプラスでもない意味合いだと感じます。CMのキウイの緑黄兄弟はリアルのほうが知られているかと思っていたけども。(スーパーにぬいぐるみがずっと居るし)

 

 リアル世間(あえてテレビのニュース含む)で言われるときには、「ネットにこもらずにリアル世界に出ろよ」「ネットでイキってるやつ、例えば政治や社会問題ネタやってるやつ、リアルでそれ周りに言ってみろよ」みたいな、マイナスというか、ネットよりリアルが偉いみたいな雰囲気を感じます。

 

 過去に深い付き合いではない知人から「ネットじゃなくてもっとリアルの知り合いを作った方がいいよ」と言われたことがあります。しかしそこからX年後、このコロナ禍では圧倒的にSNS上の付き合いが有利なわけです。毎日話せるし、ごはん持ってきて疑似的に一緒に食べることもできるわけです。むしろ趣味とか弱点を握られてるからそっちのほうが付き合いの度合いが深いかもしれないです。

 

 NHKの朝の番組で推し活とかが紹介されて多少「そういう人もいる」という認知が広がったとはいえ、許容されたとか大っぴらにわいわい盛り上がれるまでではないと思っています。逆に、リアルで言えなくたっていいじゃん!とも思っています。別に違う世界で違う付き合い方でいいじゃん。