【片づけ】捨てるかどうか少しだけ悩むものを一つ捨てる
あからさまなゴミはないけど、ちょっとごちゃついてるなという時や、25個ルールや1000個チャレンジなどでどうも手が進まないときにオススメの捨て方を紹介します。
楽なのは、個数がたくさんあるものから捨てるとか、予備や在庫があるものを捨てることです。しかし全体の個数が減ってくると適正量になってしまっていて捨てられなくなってきます。
そこでお勧めしたいのは、
ちょっとだけ捨てるかどうか悩むものをひとつ捨ててみることです。
めちゃくちゃ悩むものを捨てられるといいのですが、経験が浅いうちや、したいことが決まってないとき、悩みがあったり落ち込んでるときにやると失敗する確率が上がるので万人にはお勧めしません。
そこで、ほんのちょっと悩んでいるものを捨てます。年一くらいの頻度で使うものを捨てて、次はそれ無しで何とかならないか試してみるとかです。あとは、買う時にそこそこ高かったけどブランドじゃないからメルカリとかで売るのは難しいし普段使いにはしない鞄とか。
メリットは、失敗しても何日も後悔し続けはしないだろうということと、成功すれば、それよりも悩まないものを気兼ねなく捨てられるようになることです。
私はこれで、趣味のものや雑貨をいくつか捨てました。思い出の品というほどでもないけどなんとなくずっと持っていたとかそういうものです。
読んでいるかたがたも、目に入るたびにどうしようか悩むようなものがあったら、一つ処分してみてください。